Unityで開発されたゲームの全国インターハイにてバンタンゲームアカデミー高等部の2作品がシルバーアワード獲得

2017.10.31バンタンゲームアカデミー

[Release]

バンタン高等学院　バンタンゲームアカデミー高等部が、

2017年10月22日(日)に秋葉原コンベンションホールで開催された

「Unityインターハイ2017」にてシルバーアワードを獲得しました。

「Unityインターハイ2017」とは、

ゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェア"Unity"を利用して

学生が制作したゲームの全国大会です。

自由なテーマで個人やチームによるゲーム開発を行い、

全国から集まった169チームの作品から1次・2次審査を通過した

14作品がプレゼン発表会に臨みました。

バンタンゲームアカデミー高等部では、

製作期間3ヶ月を経て2作品が2次審査を通過、

10月22日開催のプレゼン発表会にて

学生によるプレゼンテーションを行いました。

惜しくも入賞を逃してしまいましたが、

2作品共にシルバーアワードを獲得いたしました。

〈Unityインターハイ2017　エントリー作品〉
■作品名：　WhiteWorld　
シューティング・謎解き・アクション・アスレチック・ホラーという様々なジャンルのゲームを全て集結させたスタイリッシュなゲーム
制作：　ゲーム制作専攻３年生　日向惇南さん、金子拓哉さん

■作品名：　ラン・ベアー
シュールなグラフィックが特徴の2Dアクションゲーム。
制作：　ゲーム制作専攻２年生　田中登護さん、豊永レオさん、田中鴻さん

参加した学生からは

「完成までの間は多くの方に試遊してもらい、何度も修正を重ねました。

講師の方々にはオブジェクトの作り方やMayaの使い方を一から丁寧に教えて頂き、

クラス担当のスタッフにはプレゼンテーションに対してのアドバイスを頂きました。

賞が取れずに悔しいですが、これを糧にこれからも学んでいきたいです。」

と、前向きなコメントを頂きました。

またプレゼン発表会に参列した保護者の方からは

「好きなこと・没頭できることを見つけると

"人はここまで変わるのか"という事を息子から教えてもらいました。

将来、好きなことを仕事にする事は、難しいことですが、

親としては見守っていきたいと思います。」とのお言葉を頂きました。

今後も、バンタンゲームアカデミーの学生の活躍に是非ご期待ください。

ニュース