バンタンはKADOKAWA(東証プライム上場)
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バンタンは次世代のクリエイターを育成する企業として、全世界の課題であるSDGsについての学びと考える場をメンバーに提供し、持続可能な社会の実現を目指しています。
フードロスに着目し、レコールバンタン大阪校では2021年7月にデリバリー専門店「バンタン食堂」を開始。授業でどうしても余ってしまう食材を活用し、有志メンバーが考案・調理したメニューを低価格ランチとして販売しています(デリバリー、テイクアウト、イートイン)。これまで100種類以上のメニューを提供。月1回、土曜日に営業中。
株式会社ファーストリテイリングが取り組む次世代教育プログラム「UNSTEREOTYPE School」プロジェクトの一環として、“若い人の服はこうでなきゃいけない” 、“男性もレディースの商品を着たいが買いづらい” といった性別、年齢、国籍のステレオタイプを壊す新しいボーダレスファッションをメンバーが考案。「Gradation」と称してユニクロ銀座店にて展示を開催しました。
2025年の大阪万博に向けて、大阪の魅力を発信する新たなお土産(食品、体験など)を企画立案する大阪府との産官学連携プロジェクト「Specialty OSAKA~大阪らしさ×SDGsの推進~」にて、日本のコンドーム使用率が世界の中でも低いことや大阪府の10代から20代の中絶件数が高いという課題に着目し、バンタンデザイン研究所のメンバーがポップなデザインで若者がファッション感覚で手に取りやすいコンドームのパッケージデザインを考案。優秀賞に選ばれ、ジェクス株式会社の協力を得て商品化し、2021年2月より実売を開始しました。
JR東日本との取り組みで、アートイベント「山手線でアートと音楽を楽しむ15日間」の一環として、JR恵比寿駅で出る駅の廃材を活用したアート作品を展示。花と街のつながりをテーマに、恵比寿近辺のフラワーショップとも連携、駅利用者がベンチとしても活用できるアート作品を企画制作しました。
大阪府との連携プロジェクトで、バンタンクリエイターアカデミーのメンバーが大阪のマイボトル推奨・給水スポット利用に関する啓発動画を作成しました。コンテスト形式で行い、最優秀作品は大阪府の脱炭素・エネルギー政策課のYouTubeチャンネルにて公開しました。
ヴィーナスアカデミーとメイクアップブランド「MAYBELLINE NEW YORK」を展開する日本ロレアルとの産学協同プロジェクトで、「XXXX THE RECRUIT STYLE -つらぬけ、私たち“専門生”の就活流儀-」として、既存の画一的な就活スタイルではない新しい就活スタイルを提案。ジェンダー平等を意識し、企業の人事担当者にも新スタイルの評価を頂き、自分らしさを就活スタイルに取り入れることを後押ししました。
Q.バンタンのSDGsに関連した取り組みについて教えて下さい。
A.プロの現場による実践スクール事業を展開しているバンタンは、「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとし、教育課題の解決に取り組んでいます。全世界での課題であるSDGsの目指すものは、「講師は全員、現役で活躍するクリエイター」を有する私たちの教育体系や企業理念に通じるものが多く存在します。正しい経営を行い、環境や社会に配慮した製品を開発し、それらを販売することで、持続可能な社会を実現することを目指しています。
Q.バンタンではどのような人権・労働環境への配慮をしていますか?
A.「アンステレオタイプ」をテーマに、サスティナビリティ・アフターコロナ・ジェンダーなど様々な社会課題を解決するプロダクトやサービスを、ファーストリテイリング社員と共同でアイディエーションする産学案件として実施しています。
Q.バンタンではどのように健康と福祉について取り組んでいますか?
A.大阪府との産官学連携プロジェクト「Specialty OSAKA~大阪らしさ×SDGsの推進~」プロジェクトにて受賞した企画を、ジェクス株式会社の協力を得て商品化。日本のコンドーム使用率が世界の中でも低いことや大阪府の10代から20代の中絶件数が高いという課題に着目、若者がファッション感覚で手に取りやすいパッケージデザインを考案。2021年2月よりコンドーム製品を実売開始しました。
Q.バンタンではどのように「海・陸の豊かさを守ろう」について取り組んでいますか?
A.JR東日本との取り組みで、「山手線でアートと音楽を楽しむ15日間」の一環として、恵比寿駅に駅の廃材を活用したアート作品を展示。花と街の繋がりをテーマに恵比寿近辺のフラワーショップとも連携、駅利用者がベンチとしても活用できるアート作品を企画制作。