今回の取組みは、暗いイメージのあるJR恵比寿駅と駒沢通りが交差する高架下の壁面を、明るく華やかなデザインに変えることで、街をもっと明るく元気にしたいと考える恵比寿・代官山 美化推進委員会からの依頼に応える形で実施。
創立以来、約半世紀にわたり"恵比寿"の街でクリエイティブ人材の育成を行っているバンタンは、「デザイン」の側面から、日ごろお世話になっている恵比寿の街への恩返しの気持ちを込めて、壁面のビジュアルデザインと塗装を行いました。
委員会長である松下氏にプロジェクト発足に至る経緯や想い、作品イメージなどをご説明いただいた後、学生たちがデザイン案を複数提案。
松下会長を始めとした委員会メンバーの審査により選ばれたデザインを、学生達が壁面に塗装しました。
セレモニーが開催され新しいデザインが公開。松下会長をはじめ、集まった恵比寿・代官山 美化推進委員会や地域住民の方々にも非常にご満足いただきました。