バンタンはKADOKAWA(東証プライム上場)
のグループ会社です。
KADOKAWA Group
グローバル化や人工知能などのITの進化、少子高齢化など、今後数十年日本の社会は激変の時代を迎えようとしています。バンタンでは、「知識・技術の習得」よりも、「学ぶ・考えるチカラの習得」にカリキュラムの主軸を置くことで、時代の変化に対応出来る人材を育成します。また、それを実現するため、学校法人ではなく企業法人として専門スクール運営を行っています。
バンタンは「学校法人の申請をしない」というポリシーを、創設以来ずっと貫いています。
学校法人とは、私立学校設置を⽬的に設立される法人です。専修学校設置にはいくつかの法規定があり、これらをクリアしたうえで各都道府県知事に申請し、得られた設置許可が「認可」であり、認可を取った学校が「認可校」となります。
安心感を与えてくれる「認可」ですが、設置の基準には「教育内容」は問われておらず、学校の「体裁」を問う規定となっています。
「教員資格」、「講師」の基準を満たしていないのは、バンタンの教育方針と相反しているからです。
バンタンでは「現役プロ講師による実践教育」を実現するために、あえて企業法人という形を取っています。
「学校」の枠を越えた斬新な教育やカリキュラムの設定を実現することで、各業界に即戦力となる優良な人材を送り出し続け、各業界からその教育レベルの高さをしっかりと認めていただいています。
変化が激しいクリエイティブ業界において、ビジネスの手法もトレンドも変化しています。バンタンはプロになるだけではなく、その後、活躍する人材を育成することを目指しており、そのためには、現役で活躍し、最新の手法やトレンドを知る講師から学ぶことを重要視しています。
バンタンは、全スクール共通して以下の20項目を重視し、クオリティが高い現役クリエイター講師を選定しています。
現役で活躍している |
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就職サポート 業界ネットワーク |
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教育にかける情熱 |
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人格・人柄 |
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継続条件 |
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その結果、「講師の質が良さそうなスクール」、「活躍できそうなスクール」でバンタンはNO.1です。
※ドゥ・ハウス調べ バンタンデザイン研究所について、他専門スクールと合わせて調査した結果となります。
バンタンが運営する高等部では、通信制高校 学校法人 角川ドワンゴ学園 S高等学校との提携により、高校卒業資格を取得することが可能です。
また、一部スクールにて開校している4年制の大学部では、それぞれ通信制大学との提携により、大学卒業資格を取得することが可能です。
メンバーの個性を引き出す
少人数クラス制
大教室でたくさんのメンバーに向かって行う授業ではなく、一人ひとりの個性や状況を理解し、必要なことを個別に指導できる「少人数クラス制」を採用しています。
プロの現場で即戦力を養う
現場実践教育
在学中から実践的な経験を積むことを目的に、プロの現場で実技実習を行う「産学協同プロジェクト」を豊富に実施。企業との太いパイプを持つバンタンだからこそ実現できるリアルな実践教育の環境で、本物の実力と即戦力を養います。
豊富なチャンスで
業界デビューをサポート
バンタンのメンバーは在学中から多くの業界関係者の目に触れる機会が与えられています。
メンバーの作品発表の場には多くの業界関係者やメディアが訪れ、デビューを果たしたメンバーもいます。
バンタンだからできる他学部とのコラボレーション授業
現役クリエイターが監修の元、実際の現場と同じく役割を決め、コミュニケーションをとりながら作品を創り上げます。最後には、クライアントや講師に向けプレゼンテーションも行い、プロ目線でのアドバイスをもらいます。
今の時代において幸せな人生を掴み取るためには、自分の好きなことや得意なことを早く見つけ、夢に向けたモチベーションを糧に「自分は何を学び、身につけるべきか」をまずははっきりとさせることが重要です。バンタンに入学したメンバーが全員、「自分はどうなりたいのか」を発見し、メンバー自身が描くキャリアを、メンバー自身の力で実現できるようにするために、以下の3つの要素をカリキュラムの主軸としています。
自己受容/ビジョン設定/セルフプロモーション
技術・知識習得/マーケティング思考/実践力
チームワーク(セッションワーク)/卒業メンバー等とのネットワーキング