[Release]
バンタンは、3月9日(月)に
8スクール合同の東京校の令和元年度バンタン卒業・修了式を開催しました。
新型コロナウイルス感染症が国内で拡大している現状を鑑み、
弊社初の試みとなるインターネットによるライブ中継にて実施。
ゲスト祝辞として令和のカリスマと呼ばれるROLAND(ローランド)が登壇し、
東京校の卒業生約1220名に向けて
「笑われるぐらいの夢の方が叶える価値がある。
笑われるくらいの夢を掲げて叶えてほしい」、とメッセージを送りました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、
令和元年度のバンタン卒業・修了式は卒業生および保護者の方々の
参列はご遠慮いただき、インターネットによるライブ中継にて開催しました。
例年と同様に、講師の祝辞、各校代表者の卒業証書授与、在校生による送辞動画、
卒業生代表による答辞と、様々な形で卒業生の門出を祝しました。
そんな中、卒業・修了式のスペシャルゲストとして登壇したのが、
「ホストの帝王」と呼ばれ、執筆活動や多数のメディア出演で活躍するローランド。
終身雇用制度の崩壊といった社会の変化や副業といった働き方の多様化に伴い、
一生学び続けながら自分の好きなこと・得意なことを仕事にする
「個の時代」が到来したと言われているいま、
バンタンではこれからのクリエイティブ業界を担う当校の学生に向けて
"「個の時代」を生き抜く"ことを新教育コンセプトとし、
「個の時代」に不可欠なセルフブランディング力、専門的な実践的スキル、
そしてネットワークを獲得する専門スクールになることを掲げました。
そこで、自身のプロデュース力で生き方をデザインすることに
成功しているローランドに登壇いただき、卒業に対するメッセージとともに、
自分の価値を高めて発信するセルフブランディング力を
いかに社会で訴求していくかをアドバイスいただきました。
<ROLAND メッセージの一部>
笑われるぐらいの夢の方が叶える価値がある、と僕は思っています。皆さんが夢を掲げた時に、100人中100人に「そんなことできるわけないじゃないか馬鹿げている」と言われたら、もし何か大きな目標を掲げて「君にはできないよ」と言われたら、その100人全員が間違っていたということを証明してください。逆に言ったら、笑われないような夢というのはきっと、「君ならできるよね」、「これくらいの夢だったら叶うよね」と、そういう風に思われているからきっと笑われないんだと思います。笑われるということは、それだけスケールが大きくて、それだけ前例のない夢だから笑われるんです。だから皆さんには笑われるくらいの夢というものを掲げて、そして叶えてほしいと思っています。
※ダイジェスト映像:https://youtu.be/dclOk4MBU0U
■「令和元年度 バンタン卒業・修了式」 東京校 開催概要
日時:3月9日(月) 13:00?14:30
場所:中野サンプラザ (東京都中野区中野4丁目1−1)
参加スクール:
バンタンデザイン研究所、バンタンデザイン研究所 高等部、バンタンゲームアカデミー、バンタンゲームアカデミー 高等部、レコールバンタン、レコールバンタン 高等部、ヴィーナスアカデミー、ヴィーナスアカデミー 高等部
プレスリリース
https://www.vantan.jp/ex_release/Vantan_graduationTOKYOafter.pdf
Vantan(バンタン)
http://www.vantan.jp/school/