KADOKAWA Group
バンタンは「学校法人の申請をしない」というポリシーを、創設以来ずっと貫いています。
それは、学校法人の認可を受けるために必要な規定が、バンタンの教育方針と相反するから。
学校法人認可取得条件を放棄し、学校の枠を越えた斬新な教育やカリキュラムの設定を実現することで、各業界に即戦力となる優良な人材を送り出し続け、各業界からその教育レベルの高さをしっかりと認めていただいています。
学校法人の認可を申請するには、講師の半数以上を、教員資格を有する常勤講師で構成しなくてはなりません。
しかしそれでは常に変化する業界の現状をふまえた教育を行うことができません。認可校にもメリットや安心感がもちろんありますが、バンタンは「現役のプロクリエイターからしか学べない授業」を最優先に考え、現役のプロクリエイター講師を選択しているのです。
創設以来、バンタンがこだわってきた教育方針は、多くの企業や業界のプロクリエイターの方々にご賛同いただきました。 それをわかりやすく証明する形として、求人企業が支給してくださったのが、これら認可証です。
ーバンタンデザイン研究所新卒者の待遇は、短大卒業以上を保証するー
企業から発行されたこの認可証は、文字通り、バンタンの教育レベルが業界から認可されている証拠です。
バンタンが運営する高等学院および各高等部では、通信制高校 学校法人 角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校との提携により、高校卒業資格を取得することが可能です。
また、一部スクールにて開校している4年制の大学部では、それぞれ通信制大学との提携により、大学卒業資格を取得することが可能です。