INTERVIEW 本堂 はづき

2015年中途入社
ヴィーナスアカデミー 東京校
スクール広報グループ スタッフ

この人の役に立ちたい!
その想いが自分を
成長させてくれる

誰かをキレイにする喜び
教育を通じて広げたい

中学の時に観たTV番組の影響で、「誰かをキレイにすることって、こんなにハッピーな仕事なんだ!」と感動し、美容業界に興味を持ちました。高校を卒業した後、仙台の美容専門学校に入学し、学生時代には、日本エステティック協会のコンテストで学生部門の東北代表に選ばれたりもしました。卒業後は、学校推薦で東京の大手エステ会社に就職できました。人をキレイにする仕事は楽しかったし、営業も嫌いではなかったんですが、1年くらい経った頃から、自分自身が手を動かすだけでなく、誰かをキレイにしてあげられる人材を育てることに貢献したい、という想いが芽生えてきたんです。そして、ヴィーナスアカデミーのアルバイト求人を見つけました。仕事内容に惹かれて応募したんですが、面接官の人柄にとても魅力を感じて入社を決めました。面接なのに、応募者である私のやりたいことや想いをとても親身に聞いてくれて、入社後の役割を提案してくれたんです。

アルバイトから社員、
運営から広報へ

入社後は、エステの授業アシスタントや、就職サポートなどの業務を担当しました。当時の私はメンバーとの年齢も近くて、同じ目線で相談にのったりアドバイスをしてあげられる。メンバーを応援したい!と思う気持ちをそのまま仕事として提供できることが楽しかったです。
そして入社から半年ほど経った頃、上司から「スクール広報グループの社員にならないか?」と誘っていただき、社員になりました。
スクール見学に来る高校生の多くは、美容に興味を持っていても、将来の仕事像までは明確になっておらず、進路を迷っています。だからこそ、それぞれの悩みや、好き、嫌い、楽しい、の気持ちをじっくり聞いて、導いてあげるよう心がけています。ヴィーナスアカデミーに入学することがその方にとって必要ないなら、入学を勧めることもしません。多くの高校生と触れ合えば触れ合うほど、アドバイスできる引き出しが増えてくるので、より多くの人に助言してあげられる、そういう自分の成長が嬉しいですね。

 

バンタンの魅力は人
もっと皆を支えられるように
なりたい

バンタンの社員として感じていることは、周りの人達が本当に魅力的だということ。もちろん、一つひとつの業務は「メンバーのために」「入学を検討している人のために」と思ってやっていますが、もっと根本的なところで、上司や先輩を支えたい、という強い気持ちが常にあります。バンタンに入社する前は、会社や上司のために頑張ろう、と思って働いたことはなかったんです。でもバンタンは違う。「この人のために自分がもっとできるようになりたい」と思わせてくれる人がたくさんいるんです。きっと、そう思って働いている社員って私以外にも大勢いると思いますよ。もし、社内に「アシスタント制」みたいな仕組みができたら、尊敬する管理職の人の下について、その人がもっと活躍して会社の成長に集中できるよう、敏腕アシスタントとなってサポートに徹するのもいいな、なんて思ったりします。そう思わせてくれるほどの人達と一緒に仕事できていることは本当に幸せな環境ですよね。

私が創るのは… 「クリエイティブならバンタン!」と誰もが思う時代

美容に限らず、ファッション、食、ゲーム・・・クリエイティブと言えば「バンタン!」と、誰もが思い浮かべてもらいたい!業界の人たちだけでなく、世間一般にもそう認知してもらえるように、新しいことや面白いことを発信し続けていきたいと思っています。