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株式会社 IAM代表取締役 石川 勝之 / BBOY KATSU1氏

ISHIKAWA_3_390.jpg-ブレイキンを通じて得たもの-
国内や海外の様々な大会に出場して優勝を勝ち取るうちに世界的な大会でゲストジャッジとして招かれるようになりました。
2010年にはストリートダンスでオーストラリア永住権取得を目標に渡豪し、2013年に実現することができました。
世界での活動を通じて、長年関わっているストリート文化が、「人々の間で共通した言葉になる」、「グローバルな人材になれる」、「教育として機能する」ということに気付き、ストリートダンスおよびストリート文化を発展させるべく、ストリートエンターテインメント事業「株式会社IAM」を仲間と設立しました。若者の育成を中心にイベントオーガナイズ、スタジオ経営、マネージメント、アパレル事業を手がけています。
国際オリンピック委員会(IOC)による2018年ブエノスアイレスユースオリンピック(BAYOG)の正式種目として、「ブレイキン(ブレイクダンス)」がダンススポーツ競技種目として採用決定したことに伴い、2017年に「公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 ブレイクダンス部」 の部長に就任し、ブレイキンをストリート文化としてだけではなくスポーツとしての側面からも視野を広げ挑戦しています。

ISHIKAWA_4_390.jpg-ブレイキンは「ライフスタイル」、この世界で学んだ大切なこと-
現在も現役でBBOY KATSU1として活動しています。私にとってブレイキンとは「ライフスタイル」、生活の一部です。大会出場や審査員、ワークショップで日本各地はもとより世界中を飛び回り、ストリートダンス文化を通じて日本と世界の架け橋となるべくコミュニケーションを取り続けています。
仕事でも人生でも一番大切な根幹は「人間関係」だと思っています。どんなに仕事ができても「嫌な人」とは関わり合いたくないですよね。「人」としての道理を常に学び、人間力を高める姿勢を持ち続けることが一番大切ではないかと思います。

 

ISHIKAWA_2_390.jpg-バンタンとの関わり-
実は20代前半の頃、ヘアメイクモデルとしてバンタンの卒業制作展に数年間出演していました。若者の独創的なアイデアとパワーをそのまま学べるスクールだと思いましたし、学生がみんな生き生きしていました。
元々大学時代に体育の教員免許を取得していた事もあり、ダンスを通してスキルだけでなく人間力を高めることの重要性にも気付いたことから、教育にも興味を持っていていました。そんな中で今度は講師として再びバンタンに関わらせて頂き、嬉しく思っています。
バンタンでは「スケートボード&デザイン専攻」が開講されたこともあり、ポジティブに新しいものを取り入れ、その特徴を教育に導入していく行動力、学生の気持ちを尊重しつつ「守りよりも攻め」の姿勢で教育を行っていることにとても心を打たれています。
バンタンは色々なデザイン文化を学べる学校だという印象があります。
学生の「やりたい」という可能性を大いに引き出し、活かせることができるスクールだと思います。
いい意味でとてもフランクな雰囲気でもあり、居心地がいい。私が学生くらいの年齢だったら通ってみたいと思ったでしょうね。

ISHIKAWA_1_390.jpg-ブレイキン専攻を検討している学生に向けて-
ブレイキンはHip-Hopカルチャーの1つであり、世界で最も人口の多いダンスだといわれています。ブレイキンから派生する様々な世界にも出会って視野が広がることでしょう。可能性は無限大で、この世界に決められた答えなんてありません。
勉強をする中で答えのない問題にぶち当たることもあると思います。それを解決する経験やパワーから「0から1」を作り上げる力が身につき、自分自身の答えを見つけられる人間になれるはずです。ブレイキンに対してスポーツとカルチャー2つの側面からじっくりと向き合い、Bboyとして日本はもちろん世界中に友達を作り、0から1を作れる人間になってほしいなと願っています。

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