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株式会社ビープラウド IT Architect 清水川 貴之氏

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-「Pythonの専門家集団」の一員として-
学生時代は電気通信大学の情報工学科で学び、大学院では線形代数を扱う研究室に所属していました。卒業後は大手通信キャリアへ入社し、その後転職した開発会社でPythonを始めました。その後1年ほどは個人事業主として、PythonやRubyを使った開発業務に携わりました。その頃、仕事を一緒にしたのをきっかけに「Pythonの専門家集団」と言われていたビープラウドへ入社しました。

現在はビジネス向けのシステム開発をしています。他にはPythonセミナーのようなトレーニングなども実施しており、そこでは講師業務もしています。
弊社で用意している研修コースには、Python基礎とWebサイト開発のDjango入門があります。他にも要望に応じて細かくカスタマイズしており、データベース入門やチーム開発講座なども行っていますが、その中でもやはり「Python入門コース」は人気があります。受講生はデータベースを中心に扱っている方もいれば、ネットワークを扱っている方など様々です。今までPythonを触ったことはないけれど、これから仕事でWebアプリ開発に必要なため、基礎から開発手法まで全てを学びたいという方もいます。

そうした中でバンタンのPythonキャリアカレッジの講師をすることになりました。


授業を受けるメリットは「学習の最短ルートを知れること」-
バンタンのPythonキャリアカレッジでは、1日あたり6時間×3日間の基礎講座を担当しています。この講座のゴールはPythonの基本的な文法の習得と、実際の業務でありそうな課題を自力で解けるようになることです。データをプログラムでどう扱うと、どのような結果が導かれるかということや、ファイルの入出力、データの数値認識や処理といったプログラミングの基礎も学びます。Pythonは他のプログラミング言語に比較すると予約語が少ないため、理解しやすいと思います。
授業では、弊社独自のPython自己学習サービス「PyQ」を併用して進めますので、プログラミング経験がない方でも講座を楽しみながら学んでいただけるように構成しています。インターネット上では情報が乱立していますが、授業と自己学習を並行し、不明点などを授業で講師に確認することで学習の最短ルートを通っていただけます。受講される方には、実際に講義を受けることのメリットとして、それも実感していただければと思います。

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-期待するのはPythonが今以上に世の中へ浸透すること-
現在PythonはWebをはじめ、機械学習やCGなど、様々な分野に使用されています。そうした潮流に伴いPythonを必要とされている方々も増えていらっしゃるでしょうし、一方でPythonを学ぶことが、仕事のステップアップにつながるということをご存知ない方もいらっしゃるでしょう。
そういった方々にPythonが共通言語として浸透していくことで、私も仕事がしやすくなりますし、弊社が他社様と協力する際にもパートナーを見つけやすくなるなど、多くのメリットが産まれます。そういった面で、今以上にPythonが世の中に浸透することに期待しています。

-「ないから、やらない」でなく「ないなら、創り出す」-
私自身に関しては、2011年から毎年開催している「PyCon JP」というカンファレンスの運営に取り組んでいます。「PyCon」は元々他の国でしか展開されていませんでした。ただ、日本で参加したいと思ったのをきっかけに、「PyCon JP」の取り組みを始めました。
私の仕事に関しても「ないから、やらない」ではなく「ないなら、自分で創り出す」といった新しいことを始めていく役割です。始めていく中で、無関係に見えていた要素がつながり、成果に至るということがよくあります。ですから、まずは何でもやってみて成果を残していくという姿勢を大事に、新しいことをどんどん取り入れていくような取り組みを、今後も続けていきたいですね。

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