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Students Interview

バンタンデザイン研究所 石居 ヴァネッサ ナオミさん
2015.05.15

[Students Interview]

石居 ヴァネッサ ナオミ(イシイ ヴァネッサ ナオミ)
バンタンデザイン研究所 3年制スタイリスト研究科

Vantan(バンタン)_VDI石居_01_hp.jpg

私がバンタンデザイン研究所を知ったのは高3の時。

その頃の私は、絵本作家になるために専門学校を回っていました。

その中で、軽い気持ちでバンタンのゴールデンウィークセミナーに参加したのが始まりでした。

当時、絵本作家になるための学校のセミナーも受けたけど、

一人で絵を黙々と描いていく作業なので、

本当に学校に行く必要あるのかなと思ってしまったんです。

両方のセミナーを体験したことで、

私はじっとしているよりも人とのコミュニケーションを通じて

何かを創りだす方が好きなんだということに気づきました。

夢中になれるのは絵本作家よりもファッションのほうだと思えたんです。

高校が私服だったこともあり、昔から洋服は好きだったけど、

ファッションには特別興味があったわけではありませんでした。

でも、バンタンのセミナーで、寝るのも忘れるくらい頑張って

作品を創りあげていったことがすごく楽しくて、

不安よりも「なんかいいかも」「これが夢中になれることなのかも」

という気持ちが前に出ていました。

学校自体もイキイキしているな、ここなら学ぶことが楽しそうだなと思って、

バンタンデザイン研究所に決めたんです。

結果、スタイリスト学科に入学しましたが、

この選択は間違いじゃなかったと実感しています。

例えば、撮影実習やセッションワークでは、

自分一人ではなくてヘアメイク学科やフォトグラフィ学科など

いろんな学科の子とコラボレーションして作品を作り上げる授業があるのですが、

たまにそこで意見がぶつかることもあります。

でも、自分のやりたいことを相手に伝えるのがいかに大変か学びながら、

色々言い合って良い物を作る感覚を養っています。

バンタンに通うことで、何よりもコミュニケーション力が大切だということに気がつけたんです。

Vantan(バンタン)_VDI石居_02_hp.jpg

こだわりを持って作品作りをしているから、辛いこともたくさんあります。

泣きながら作業することもあります(笑)。

最初の壁は、基礎科(1年生)の時に参加したコンペティション

「VANTAN CUTTING EDGE(バンタンカッティングエッジ)」の時でした。

基礎科からの最終審査に通ったのは私一人だったのですが、

その作品に対して講師やスタッフの方々から「こんなのファッションじゃないから」と

ものすごいダメ出しをされたり、やっぱり1年生だから...というような

諦めの雰囲気になったりしたのがすごく悔しくて、何度も何度も作り直しました。

どんどん本番の日が迫ってくるし、その時は精神的にも体力的にも辛かったです。

本番でも途中でモデルさんのトラブルもあって最後の最後まで大変だったんですが、

無事ランウェイに作品が出たのを見てすごく感動しました。

出場すると決めたら絶対優勝したいと密かに思っていたので、

基礎科で初めてグランプリを取れた時は本当に嬉しかったです。

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-VANTAN CUTTING EDGE2013作品-

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-VANTAN CUTTING EDGE2014作品-

本科生(2年生)でも、カッティングエッジに出そうというのは決めていました。

でも、プレッシャーはかなりありました。

周りから「ナオミはすごいの作るから」と言われるんですけど、

最初から良いアイデアが出るわけじゃなくて、本当に最初はいつもダメダメで、

死に物狂いで考えて限界までやってようやく仕上がるんです。

最終的にはいつもやりきってよかった!と思えるんですけど(笑)。

カッティングエッジに関しては、

今年ももちろんグランプリを狙ってチャレンジしたいと思っています。

3連覇は簡単なことではないけれど、

誰も実現したことがないことだからこそ、

やり遂げたいという気持ちは強いです。

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もともと「スタイリストになる!」と思って入学したわけではないので、

カッティングエッジが終わる時まで、正直将来のことはあまり考えていませんでした。

実は、去年のカッティングエッジ本番にモデルさんがランウェイを歩いてきた時、

なんだか物足りなさを感じたんです。

もっと舞台や音楽がすごかったら楽しいはずなのに...と欲が出てきたというか。

そこで、ファッションとアートが融合したエンタテインメントを実現させ、

多くの人に感動を与えたいなという想いが湧いてきました。

だから、まずは自分の作品を発信していきたいと思っています。

そして、私はサンバもやっているので、

自分自身がパワフルなオーラを放てるように

パフォーマーとしての実力も磨いていきたいです。

また、私は山本寛斎さんの人柄やクリエイションが大好きで、

実際に運良くお会いする機会があったので、

寛斎さんのところで学べないかアプローチ中です。

いまはやりたいことが見つかって、前よりイキイキできていると思うので、

新しいステージに向かっていけるよう

スクールライフも充実させていきたいと思います!


Vantan(バンタン)
http://www.vantan.jp/school/

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