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Students Interview

バンタンゲームアカデミー 鳥生瑞貴さん
2013.09.18

[Students Interview]

鳥生 瑞貴(トリュウ ミズキ)

バンタンゲームアカデミー キャラクターデザイナー専攻

《Let's東京ゲームショウ》

各業界関係者による厳正な審査のもと実施された、

"学内審査会"を見事通過し、

バンタンゲームアカデミーが東京ゲームショウ内コンテンツとして開催する

『Fantastic Game Contest(以下FGC)』への出展を決めた

鳥生瑞貴さんにお話を聞きました。




―Fantastic Game Contest 2013―

びっくりしました(笑)。

というのも、

学内審査会の後は9月末に実施される合同審査会(バンタンゲームアカデミーの最優秀作品を決める審査会)だと思っていたんです(苦笑)。

まさかそこにFGC出展の権利ももらえるなんて思ってもみませんでした。

FGCというのは、

バンタンゲームアカデミーが今年から開催する

在校生の国内デビューを支援するイベントです。

学内審査会で最優秀賞をいただいた時に、

東京ゲームショウへの出展の権利もいただけると聞いたときは、

正直、"嬉しい"という思いと、

"どうしよ〜・・・"という気持ちで複雑な感じでした。

私は元々人前で話たりするのが得意ではないので・・・。

実はこうしてインタビューを受けるのもすごく緊張してドキドキしています。。。




-出展作品について-

私は、"チェス"を題材にしたゲームの制作を進めています。

たまたまテレビで将棋棋士の羽生善治さんが出ていた番組を見たことがきっかけだったのですが、

羽生さんが番組中に、

「チェスも打ちます」というコメントをしたのがなんとなく引っ掛かりになって興味を持ちました。

別に羽生さんのファンというわけでは無いんですけど(笑)。

羽生さんいわく、

将棋もチェスも「個性が出る」ものなんだそうです。

私はもともとチェスのルールも知らなかったので、

チェスの説明を読んでみたりしましたがイマイチ分からなくて・・・。

格好いいイメージはあったのですが、

あんまり面白くなさそうかもと感じてしまいました。

そこで、ゲームを通じてチェスの魅力や楽しさも伝わるような、

そんなゲームを作りたいと思ったんです。

ゲーム自体は、

PS3とPS Vitaに向けた学園ファンタジーものです。

キングやクィーン、ポーンといった生徒(=コマ)が学園に入学して様々な勉強をしていく流れになっています。

その中で、

バトルシーンとしてチェスが登場するのですが、

生徒には、それぞれ"相棒"というか"スタンド"的なものがいて、

それがチェスを通して戦うようなイメージです。

例えば、闘技場があって、

そこで一対一で戦って生徒の経験値を上げられるようになっていたり、

団体戦でキャラクター6体と別のキャラクター6体が戦えたり。

生徒の相棒たちは経験値を積めるので、

同じポーンでも強さが違ったりもします。

学園ファンタジーということで、

がっつりチェスというわけではありませんが、

戦いのシーンから少しでもチェスの魅力が伝わるといいなぁと思いながら作っています。

今のところ、

キャラクターの3Dモデルと背景、闘技場は完成しているので、

今後はモンスターなんかも作っていく予定にしています。




-仲間のチカラ-

ゲーム制作は、みんな自分一人で全てを作っています。

そのため、それぞれ抱えている課題も壁も違いますが、

お互いに自分の状況を伝えたりして客観的な意見を聞き合うようにしています。

つい先日も、私がモンスターをどう描こうか悩んでいると、

友達から「トランプから引用してみたら?」と言われて、

そこからアイデアが湧き上がりました。

キーワードの掛け合いはお互いに効果的な気がします。

今回のFGCには、

結果としてクラスからは私一人が選ばれました。

目立つのが恥ずかしくて少しリアクションに困る部分もあったのですが、

その時優秀作品(次点)に選ばれた友達が、

笑顔で「取りたかった〜」と言ってくれました。

そんな言葉をもらえたことで、私自身も「負けないぞ」という気持ちになることが出来たんです。




-当日に向けて-

今回の出展は、3Dでつくったモデリングのパネル展示を予定しています。

まだ詳細は決めていませんが、

当日は作品紹介も兼ねたチラシやこれまでのポートフォリオも持参して臨みたいと思っています。

私は、自分自身が前に出るのはとても苦手ですけど、

沢山の人たちに自分の作った作品を知ってもらえたり、

作品を通じてつながったりできたら、こんなに嬉しいことはないですね。

私は将来、"デザイナー"としてゲーム制作に携わりたいと思っているので、

今回のイベントでもそこにつなげられるような機会にしたいと思います。

そのためにもまず楽しみたいですね。

頑張りますので、皆さんも足を運んでみてください!(笑)


※昨年度制作作品(怪人二十面相イメージ)




Vantan(バンタン)
http://www.vantan.jp/school/

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