Find us on Facebook

Students Interview

レコールバンタン 嶋田 祥子さん
2013.09.04

[Students Interview]

嶋田 祥子(シマダ ショウコ)
レコールバンタン フードスペシャリスト学科 パティシエ本科


《"考える"を楽しむこと》




-スイーツ作りのきっかけ-

私は、小さい頃から"つくること"やそれを"人に伝えること"が大好きで、

そのため高校の途中までは「学校の先生になりたいなぁ」と思っていました。

伝える際、

「この人に伝えるためには、何からどういう組み立てで伝えれば理解を得られるか-

を考えるのが楽しくて、それができるのは学校の先生だと漠然と思っていたんです。

ところがある日、

デパ地下のスイーツ売場で私の気持ちに微妙な変化が生まれました。

ショーケースの向こうにすっごくキレイなスイーツがあって、

ふと「これを作ってみたいなぁ」と思ったんです。

以来、家でスイーツを作るようになったのですが、

しばらくして気がついたらパティシエという職業に憧れを持つようになっていましたね。

それからたくさんのスイーツを作っていますが、

中でも初めてマカロンを作った時のことはよく覚えています。

予想以上に上手く出来てしまったんです。

オーブンを開けた瞬間、「あ、これは楽しいな」と思いました。

でも、次の機会にまた同じように作ってみると今度は全然同じようにできなくて・・・。

見た目も味も全然違うものになってしまいました。

同じようにやったつもりなのに、なんでそうなってしまったんだろう。

気になり出すと止まらなくなってしまって、

近所のケーキ屋さんでコツを聞いたりもしました。

そういうことを繰り返しているうちに、

少しずつですがパティシエになりたいという思いが強くなっていったんだと思います。






-
パティシエを目指す-

パティシエになろうと決意したのは高校2年生の頃。

私の通っていた高校は、学生のほとんどが大学に進むような雰囲気があって、

パティシエを目指していることを初めて友達に話した時、

「えっ、あっそうなんだ」というような微妙なリアクションをされました。

それがなんとなく悔しくて、

自分自身なにか行動を起こさないといけないと感じました。

それで始めたのがスイーツノートです。

これは、お店で食べたり実際に作ったりしたスイーツをイラスト付きでノートにまとめたものなのですが、

元々イラストを描くのも好きだったということもあってか、

ノートはどんどん埋まっていって自分の自信にもなっていきました。

すると3年生になった頃には、

みんなも私の目標を自然と受け入れてくれるようになっていました。

ちなみに、スイーツノートは今もずっと描いているのですが、

通学時の電車をあえて"各停"に乗ったりして移動中にも描いています。

お陰様で描くのもだいぶ早くなりましたよ(笑)





-レコールバンタン-

数ある"食"の学校の中で、レコールバンタンに決めたのは、

映像がきっかけですかね。

映像が本当にカッコ良かったんです(笑)。

当時私は、海外にも興味を持っていて、

高校在学中にもイギリスやアメリカに語学研修に行きました。

世界の歴史や文化を街並みだけで感じられるようなところが
凄く魅力的に感じていたんです。

レコールバンタンは、"食"の学校の中でも唯一

『世界を舞台にデビューする』というキーワードを強く押していて、

在学中にパリにもスタージュ(研修制度)に行けるということを知り、

絶対ここだと思いましたね。

レコールバンタンに入ってからは、

授業の延長でファッションブランドのBEAMS(ビームス)さんや

Jeffrey Campbell
(ジェフリーキャンベル)さんとのコラボレーションでオリジナルスイーツを製作したり、

バンタンの他のスクールとのコラボレーションでスイーツデザイン
をしたりしています。

異分野とのコラボレーションがとても多い印象がありますね。

"
考える"が好きな私にとって、

いろんな実践の場で作品製作を試せるのはとても楽しいです。





-スイーツライフ-

最近はクッキー、中でもアイシングクッキーをよく作っています。

MINTIA
(ミンティア)を真似たり、LINEのキャラクターを真似たり。

クラスの友達をアイシングクッキーにしたこともあります。

それをみんなにあげると本当に喜んでくれるんです。

以前、妹が友達にワンオクロックのCDを借りてきて、

その御礼にということでワンオクロックのCDジャケットを真似たアイシングクッキーを作ったことがありました。

その友達も喜んでくれたのですが、

その画像をTwitterにあげたらもの凄い反響があって。

バンドのファンの方々が相当喜んでくれました(笑)。

人が喜んでくれると嬉しくて、ますます頑張ろうと思えます。







-Artistic Food Collection-

今、一番集中しているのは、

Artistic Food CollectionAFC)」というイベントに向けての作品製作です。

レコールバンタンが、在学生を対象にデビュープロジェクトという形で開催しているコンペティションで、

優秀者には来年2月にフランス パリで開催される「Vantan TOKYO」参加できる、

渡仏の権利が与えられます。

テーマに沿ってアントルメ(変形)を製作するのですが、

今回は『モダンジャパニーズ』というテーマなので、

"最新の日本〜"をイメージした作品を作ろうと考えています。

まだ試作もできていない状況なのでなんとも言えませんが、

気合は充分入っています。

クラス選考、学内選考・・・勝ち抜けたら本当に嬉しいですね。

現在は就職活動も頑張っていて、

今は、
オーダーメイドやウェディングにケーキを卸しているようなお店に入りたいと思っています。

そこで仕事を覚えながら業務の効率化なんかも実施しつつ、

シェフの右腕にまで成長したいです。

私は、作り方を覚えたり手順を考えたりするのは得意だと思いますが、

技術がまだまだ全然足りていないと思うので、

残りの時間はそこを磨いていきたいです。

頑張ります!(笑)






Vantan(バンタン):
http://www.vantan.jp/school/


PAGE TOP