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Students Interview

バンタンゲームアカデミー 榮真綾さん
2013.08.02

[Students Interview]

榮真綾(サカエマアヤ)
バンタンゲームアカデミー キャラクターデザイン専攻


《絵を描き続けること》
毎年フランスで開催されている「JAPAN EXPO 2013」にデビュープロジェクトとして作品を出展し、
今後ますます活動が期待される榮さんにお話を聞きました。

バンタンゲームアカデミー① 


―JAPAN EXPO 2013―
一言で総括してしまうと、「楽しかった」です!(笑)。


JAPAN EXPOでは、"バンタンゲームアカデミー"
として

私を含めた数名の学生作品が出展されました。

私は、
中高生をターゲットにしたアクションRPGを想定して

"天空"
と"人間"の世界観を風景画に落とし込んだものを出展したのですが、

ブースに来場した方には「この風景にはどんな意味があるの」とか「これらには何か関連性があるの」というような、

直線的な質問をたくさん受けて驚きました。

日本では、
咀嚼するというか感じるというか、

直接的に質問を投げかけられることはなかったので、

とても新鮮で刺激にもなりました。

今回の渡仏について、

はじめは私自身選ばれたという自覚が全然なかったんですけど、

現地に入って自分の作品がたくさんの人に見ていただけたり評価いただけたりしたことで、

得られたものがたくさんあり非常に意味のあるイベントでした。

※JAPAN EXPO 2013 画像
バンタンゲームアカデミー②


バンタンゲームアカデミー③ 


―(ゲーム)に興味を持ったきっかけ―
私の両親は共働きで姉も年が離れていたので、


小さい頃から家では一人で遊んでいることが多かったんです。

その影響もあってか絵を描くことは幼稚園の頃から大好きでした。

当時は少女漫画の絵を模写したりすることが多かったように記憶していますが、

それ以外にもたくさん描いていたことを覚えています。

ゲームを始めたのもこの頃ですね。

両親が共にゲームに対して寛容だったんだと思います。

ゲームをやっていて怒られた覚えがありませんから(笑)。

私は、
「ぼくのなつやすみ」や「牧場物語」のようなアドベンチャーやシミュレーション系のゲームが好きなのですが、

それ以外にもいろんなゲームをやっていましたね。
 

―進路選択について―
高校生の頃、

私は絵を描く仕事というのは"画家"
くらいしか選択肢がないと認識していました。

だとすると将来それを仕事にするのは厳しいなぁとも思っていたんです。

それでも絵を描く仕事はしたいと思っていたので、

私は仕方なくといっては語弊がありますが、

比較的近いと感じたグラフィックデザインを学ぶために造形大学に入りました。

大学では、
広告グラフィックやイラストレーションを中心に勉強したのですが

企画を考えたり絵を描いたりすることは楽しいけど、

本当の意味で満たされている感じがしない。

単発として絵を描くのではなく、

もっともっと膨らませたい、
深みを出したいと考えるうちに、

一つの作品の中にたくさんの絵が存在する、

"ゲーム"
の絵を描きたいと思うようになったんです。

大学4年のある日、

思い切って母に話したら、びっくりしつつも「
そうだったんだ」って受け入れてくれて。

それで私は、
改めてゲーム(デザイン)を専門的に勉強しようという決意ができました。

バンタンに決めたのは、

単純に印象が良かったから(笑)。

忘れもしない大学4年の私の誕生日(決める気もない就職活動を行なっていた頃)

偶然バンタンゲームアカデミーのバナーを見つけたのがきっかけ
です。

当時、"乙女ゲーム"なんかもやっていて、

本当に何となくですがゲーム分野を深堀りしてるなぁという印象を受けました。

それからインターネットやパンフレットで調べてみたり、

説明会にも参加したりしましたけど、

イメージは「しっかりした(
著名な)講師」と「熱心なスタッフ」という感じですね。

もうここがいい!って思いました。

お陰様でそのイメージは入ってからも全然変わっていません。

バンタンゲームアカデミー④ 


―目下の目標 将来の目標―
今制作しているのは、JAPAN EXPOに出展した作品の続編です。

"天空""人間"ときて"
悪"の世界観を描いています。

これが結構大変で、私は"悪"
をイメージするのが得意ではないみたいです。

過去のゲームやそれ以外の作品も観察しながら、

じっくり取り組んで仕上げて行きたいと思います。

もう一つ、
就職活動も頑張っています。

実は今日も面接だったんです。

今日受けた会社は、アプリ開発も行なっているような会社だったんですけど、

みなさん人が良さそうな感じがして、ここに入れたらいいなぁと思いました。

私は、
会社や作品のネームバリューにはさほど強いこだわりは持っていません。

それよりも純粋に、

集中して絵が描ける環境を得たい。

最初は背景画を描くところからでもいい。

いずれはメインのスタッフとしてゲームデザインができるようになりたい。

そう思っています。

今は絵を描いている時がとても楽しいので、
ずっとこのまま行きたいですね。

頑張ります!

※JAPAN EXPO 2013 画像
バンタンゲームアカデミー⑤


Vantan(バンタン)
http://www.vantan.jp/school/

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