Find us on Facebook

Students Interview

バンタンゲームアカデミー 黒田一道さん
2013.06.13

[Students Interview]

黒田一道(クロダ カズミチ)
バンタンゲームアカデミー ゲーム学科 ゲームプログラマー専攻

《今を楽しみ続けること》

GA黒田① 


―プログラミングとの出会い―
僕は大学を中退し一度就職をしたので、社会を経験してからバンタンに入りました。

大学の頃、割と本気でギターに取り組んでいて当時はプロを目指していたんです。

勝手ですが大学で得られるものがあまりないと感じていたので、

大学を辞めて音楽一本でいきたいと考えていました。

でもその後、ありきたりですが"意見の食い違い"が生まれて結局バンドも解散してしまいましたけど(笑)。

それで、何もしないという訳にもいかなくて就職したのがIT関連のWEBやSNSをプログラミングしている会社でした。

自分でも簡単なHPの立ち上げは行ったことがあったので、比較的身近かなと思ったことがプログラミングに興味を持ったきっかけです。

その会社には4年間お世話になりましたが、

働いているうちに「夢がないなぁ」と感じてしまって・・・。

プログラミング自体は本当に面白いのですが、

自分の能力不足もあってWEBやSNSを組み立てているだけでは表現できるものが少なく、

このまま続けていても魅力のあるコンテンツはつくれるようになれないと思ったんです。

GA黒田② 


―なぜバンタン?―
僕は、小さい頃から絵を描くことは得意で音楽もやっていたので、

ここにプログラミングのスキルが身につけばゲームがつくれると思いゲーム分野に進むことを考えるようになりました。

実は、バンタンに決める前に他の学校もいろいろ見学に行きました。

他校以上に"現役のプロ"にこだわっているところやクラスが少数精鋭なところに魅力を感じ、

何より「業界とのコネが欲しい」という僕のニーズを満たせそうなところが決め手でしたね。

―バンタンライフ―
今は、基本的な技術の習得、特にプログラミングを中心に勉強しています。

大学は中退した僕ですが、好きな事だと普通に続けられるみたいです。

アルバイトでアプリを制作している会社にも行っているので、プログラミング漬けですね(笑)。

今、『日本ゲーム大賞 アマチュア部門』への出品に向けて作品制作を進めています。

今回は2本出品するつもりです。僕は猫が大好きなので、猫を作品の中に登場させることを前提において2Dと3Dの作品を制作しています。

それぞれに追求しているポイントがあって、

2D作品は"楽しさは何か"。3Dは"技術の追求"。

ともに6月末の提出期限に合わせて制作を進めています。

今は、プログラミングを組んでいる時がひたすら楽しいので、ずっと制作していたい感じですね。

―この先思い描くこと―
就職学年なので企業についてはいろいろ調べています。

ただ自分のライフスタイルというか"楽しさ"は失いたくないと思っているので、就職はそれを貫けるような会社に入りたいです。

個人の解釈ですが、今のゲーム業界はビジュアルに寄り過ぎている気がします。

コストを掛けてより綺麗なビジュアルを追求する。

もちろんそれも進化の上では重要だと思いますが、

機能の進化とゲームの楽しさは全く別のもののように感じます。

例えば2Dでも、各企業が中身に魅力のあるゲームを継続的に発表し続けることができれば、それは結果としてゲーム業界に発展にもつながるのではないでしょうか。

僕は、行動の起点を「人生楽しく」に置くようにしています。

あえて中・長期を考えて今苦しむということを選択せずに、常に"今"を楽しむ。

その積み重ねは"ずっと"楽しいと思うからです。

もちろん他の考え方もあると思いますが、固執し過ぎるのは視野を狭める結果になる気がするので、ずっと楽しみながらゲーム制作に取り組みたいですね。

『日本ゲーム大賞』、楽しみです。
あんまり期待しないでください(笑)。

GA黒田③

※一年次制作作品↓
GA黒田作品① 
GA黒田作品② 
GA黒田作品③ 

Vantan(バンタン):
http://www.vantan.jp/school/

PAGE TOP