BEAUTRIUM(ビュートリアム)ヘアメイクアーティスト イガリシノブさんインタビュー

創立50年おめでとうございます。私はヘアメイクさんになろうと思ってバンタンからスタートし、今、やりたいことが仕事にできています。それだけに本当にありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。

バンタンとの関わりは、高校卒業後にバンタンデザイン研究所に通学したのが始まりでした。入学前のバンタンのイメージといえば、みんな明るく仲が良くて、毎日がお祭りのようで楽しそう!という感じでした。でも、バンタンに通い始めてからは、夢を叶えるためには楽しいだけではダメ、また受け身になってもダメだということを痛感しました。勉強は、やるもやらないも自分次第だということに気づかされたんです。楽しさの中にもメリハリを持つというんでしょうか。バンタンではそれ以外にも、チームワークの大切さやクラスメイトや先生の意見に耳を傾けること、自分の考えをわかりやすく伝えることの大切さを学びましたね。

私がバンタンデザイン研究所に戻ってきたのは、ヘアメイクアーティストとして活動する中でヘアメイクのセミナーの講師として大阪校で授業を行った時です。大阪校では、その後も講師という形で何度かお世話になっています。そこで出会った学生たちは、私たちの時代と変わらずとても元気で、接していると私もやる気がでてきます。もっとハングリーになってもいいのかも?とは思いますが、逆に今の時代だからこそ、SNSを利用するなどして上手に情報を拾ったり広めたり、新しいつながりを作ったりしているなとも感じています。

メッセージ

情報社会といわれる現代において、私は、海外との境目はもはや無いと思っています。学生たちには、それをどのように捉え、どのように取り組むのか、日本のオリジナリティをどのように伸ばせるかをもっともっと考えていく必要があると思います。そして、人とのつながりはかけがえのない大きな財産になると思うので、そのつながりを大切にしながらこれからも頑張ってほしいと思います。